「もう会社に行きたくない!ヤダー!」「人間関係に振り回されたくない!」「月曜日が来るのが嫌で、日曜日の夜が憂鬱!」「できればずっと在宅ワークにしたい!」……でも経歴にもスキルにも自信ないし……無理かもしれない……
この記事を見つけてくださった方は、これまでたくさん悩んで苦しまれて、きっと心が爆発寸前の方だと思っております。私も全く同じでした。
私は在宅勤務をしたくても、経歴にもスキルにも自信がなさすぎて考えては諦めて……の繰り返し状態でした。そんな感じでずっとキャリア迷子だったのですが、決死の思いで在宅勤務の転職に特化したエージェントに頼ったことで、道を切り開くことができました。
求人を見たり、エージェントさんに相談に乗ってもらったりとすでに転職活動を初めていた方もいらっしゃると思います。また、これから少しずつ転職へ動き出してみようかな、という思いの方もいらっしゃるでしょう。
私は、どちら側の方にも、なるべく遠回りせず時間をかけずに最短で、満足した結果で転職活動を終えてほしいと思っております。そのために私が頼らせていただいて、在宅勤務への道に導いてくださった転職サイト4社をご紹介したいと思います。
ご紹介する在宅ワークに特化した転職サイトですが、評判等は他サイトさんが詳しく掲載されていると思いますので、ここでは私の実体験のみを掲載させていただきます。
もくじ
はじめまして(自己紹介)
しかし、どこにでもいる人とは違うところが2つあります。
1つ目は緊張や不安を感じると失神寸前まで行ってしまう「可換気症候群(過呼吸)」であること。
2つ目は経歴がとても弱くスキルに自信がなくても、未経験から在宅ワークへの転職を叶えられた奇跡が起こったこと。
今回は、こんなわたしの自己紹介と、こんな私でも転職が叶った経緯を綴りたいと思います。
「悩みや過去にとらわれずに、無理せず自分のペースで働きたい」
「自分の好きなこと、気になっている分野で働ける仕事がしたい」
と考えている方のヒントになる部分が少しでもあれば幸いです。
わたしを縛った学生時代に受けた言葉
子どもの頃は、アウトドア派の活発気質で、深い付き合いのできる友だちも多く、下校後も男女関係なく、たくさん遊ぶような子どもでした。しかし、転機が訪れたのは父の転勤に伴い、転校をしたことで性格が変化してしまったことです。小学生ながら1年単位のスパンで転校を何度か重ねたことにより、せっかく仲良くなっても別れることの辛さから、それなら「友達を作らない方が気が楽かもしれない」という諦めの気持ちになり、休み時間は友達の輪に入っていくことをやめ、一人ポツンと教室の自席に座って読書に勤しんでいました。そう、本を友達にすることにしたのです。
そして、その後のわたしを変える出来事が起こります。小学6年生になり、最後の転校先である学校でもこれまで通り、初日の昼休みから読書をしようとしていた時でした。興味本位で話しかけに来てくれた同級生たちがいて、「あとは卒業するだけだし」とまたしても友達付き合いを諦めていながらも、話しかけてくれたことに嬉しく思っていました。
でもその同級生たちの中の一人が「ひよりちゃんって、絶対一人でも生きていけるタイプだよね」と言い放ったのです。周りの子達も「確かに!」「遊ぶ時間が勿体無いから本読んでるんだよね?」「邪魔しちゃったよねごめんね〜!」と、その言葉をきっかけにみんなすんなり撤退していってしまったのです。また一人教室に残された私の頭の中は、言い放たれた言葉で頭がいっぱいになっていました。「そっか、私って一人でもやっていけるタイプなんだ!」と自覚した瞬間でした。
そこからすっかり社交性を失くした私は、社会人に至るまで、極力何でも一人で片付けられるようになってしまい、人に頼るという機会もどんどん少なくなっていきました。そんな中でも、趣味の読書や絵描き繋がりで物好きな友達ができたり結婚したりした現在も尚、ひとり旅行やひとり映画などひとり行動を好んでいます。
この「一人で何とかできる」のマインドが命の危機に関わることになるとは思いもよりませんでした。
(次の項目でお話します)
仕事をしたことで判明した「可換気症候群(過呼吸)」
大学では建築を学んだため、就職先もとりあえず正社員で建築会社に入社できました。しかし、覚悟はしていましたがそこは完全なる男社会。女性社員の人数も少なく、おじさん達のストレス発散の的に目をつけられてしまいました。現在はコンプライアンス的にあまり言われることはないと思います(そう思いたい)が、「女であること」のセクハラや見下しは日常茶飯事でした。建築が好きで、夢中で勉強もして、頑張って入った会社でなぜこんなくだらないことで悩まないといけないのか。もう全てが馬鹿馬鹿しく思えてきてしまい、さっさと息苦しい毎日からおさらばしたかったので、入社してたった一ヶ月目にして退職届を叩きつけて、辞めてしまいました。
さて、くだらないことでせっかく正社員で入った経歴もほとんど台無しになってしまったので、さっさと転職して苦い体験も忘れてしまおう!とハローワークへ向かいました!
ん……?でもやりたい仕事が求人に全くないんだけど!?と、とりあえずどこでも良いから応募出してみるか〜!とヤケクソな気持ちで履歴書を送ってみましたが、会社を一ヶ月で辞めたことにより、「どうせまたすぐに辞めんるだろう」レッテルが貼られてしまっていたようで、面接まで行けた会社は10件出して3社くらいでした。
方向を切り替えて、正社員という高望みは辞めて、契約社員で職探しをすることに。ハードルを下げたことにより、未経験職でも応募書類はほとんど通って、面接もほぼクリアすることができました。結果として、建築とは全く関係ない官公庁部署で未経験ながら事務職で契約社員として採用してもらうことができました。
でも契約社員でも内定をいただけたことで、新卒1ヶ月目で正社員を辞めたことで得たものの方が大きかったので、結果良かったと思っています。ただ「どうせまたすぐに辞めんるだろう」という偏見があっただけで、新卒ならば未経験でも何でも挑戦できることを証明できました。
この契約社員の契約期間は最大で5年間働くことができます。これを利用して、二つの行政機関で合計10年働きました。ですが、出世したい欲も持っておらず、モチベーションも低かったため、これといって自慢できるような業績もスキルも特に身についていませんでした。
手取り15万の仕事量に見合わない給料でも、安定的にお給料をもらえているし、正規職員とほとんど変わらない内容の業務量だったり、正規職員より立場が弱いことを利用されたセクハラパワハラ(この問題はきっとどこの職場でもありますよね…?嫌な時代だ…)が多少起こっても、新卒1ヶ月で辞めた二の舞になりたくなかったので、この同じことの毎日繰り返しでも何とか我慢することができましたが、次第に自席に座っているだけでも呼吸が苦しくなっていました。
しかし、唯一の息抜きであった映画鑑賞をしたある日、事件が起こります。いつも通り、好きな俳優が主演のとても楽しみにしていた新作を映画館に観に行った時のことでした。
上映開始後30分くらい経った頃でしょうか。何だか胸が苦しくなってきて、次第に経験したことのない手足の痺れと硬直が始まり、どんどん視界が暗くなって、必死に呼吸をしても息ができない状況になってしまい、一瞬頭によぎったのは「死」でした。こんな状況でもあの「ひとりで何とかできる」の縛りが発動していて、誰にも助けを求めることもなく、何とかシアターを脱出して(もう映画どころではなかった)、トイレに辿り着きました。まだ歩ける状況だったことも幸いして、水をガブ飲みして、トイレにこもって呼吸を整えること1時間程。手足に痺れは残るものの、息苦しさはなくなり落ち着くことができました。
何らかの病気だったらまずいので、病院を受診したところ「可換気症候群」と診断されました。「過換気症候群」とは、精神的な不安や極度の緊張などによって過呼吸になり、血液がアルカリ性に傾くことにより血管が収縮してしまい、手足の痺れ、重度の場合は筋肉が硬直。それらが悪循環になって発作が重く生じる症状です。
私は気づかないうちに、趣味さえも楽しめないレベルの精神状態に陥ってしまっていたのです。仕事中に度々感じていた息苦しさは、すでに過呼吸だったのです。この体験がトラウマになり、映画館に通うことができなくなってしまいました。
このまま働き続けることへの不安
「可換気症候群」が判明したのは、もう少しで契約期限を終えるというタイミングだったので、次なる就職先をどうするかという局面でもありました。
ですがこの10年間を振り返ってみると、本当に誰にでもできるレベルの事務作業しか経験していなかったので、強みになるようなスキルを身につけることもなく終えてしまいました。あまりにもだらだらと過ごしてしまい、何か資格を取っておけばよかったと心から後悔しました。もう過ぎ去ってしまった時間は取り戻すこともできないので、これ以上悔やんでうじうじしていても仕方がありません。
ただこれまでのような環境で働くことは不安で、もうやりたくないということは自分の心の中ではわかっていました。何かに我慢して、自分の感情を抑え込み、緊張や不安から生まれる過呼吸から解放されたかったのです。
短い人生、一度くらいは自分本位になっても良いんじゃないか?という考えになり、自分を最優先して働きたいと強く思うようになっていきました。できれば不安になったり緊張したりすることのない在宅で、自分の好きなペースで好きな仕事ができて、誰にも振り回されることのない環境で、お給料も前職よりはもっと頂けたらいいなという欲が出てきました。
経歴が弱くても在宅ワーク転職できるのか
しかし、ネックになったのがこれまでの経歴です。
大学卒業→正社員になるも入社一ヶ月目に退職→単純事務作業しか身に付かなかった契約社員10年間(2社)
文字面にすると改めて経歴があまりにも弱すぎて泣けてきます。しかも自分がどんな仕事に向いているのかも、どんな仕事で在宅ワークが可能なのかもよくわかりません。
そこで、わたしに人生で初めて「自分から誰かを頼ろう」という気持ちが芽生えます。そう、ついにあの幼少期からずっと縛られていた「一人でも生きていけるタイプ」「ひとりで何とかできる」を卒業する時が来たのです。もう恥をも捨てて、頭にパンツを被り「エイヤー!」と人混みに飛び込む感覚でした。
人生を救ってくれた4社の救世主エージェント
絶対に在宅ワークで働く!という執念で職探しを始めた私はあらゆる転職サイトに登録し、藁にもすがる思いで情報収集をしまくり、恥を捨てた行動をしまくった反動で若干過呼吸になりながらも(夜もなかなか眠れませんでした)、ついに4社の救世主エージェント転職サイトに出会うことができました。
この4社の救世主エージェントに出会ったことで、私は現在、在宅でオンライン秘書と事務(業務委託)をしながら、趣味で描いていた絵を仕事にして副業でイラストレーター(「ひより」とは別名義で活動)をしております。このブログで使用しているアイコンも自分で描いています!
通勤時間がなくなったことで、その時間を副業に充てて、好きな時間に在宅ワークをするという理想を叶えた生活を送ることができるようになりました。事務は何とか経験していても、秘書なんてもっぱらの未経験でびくびくでしたが何とかなるものなんですね•••!
私のようにスキルに自信がない方は、初めから「正社員」で探すのではなく、少しハードルを下げて「業務委託」や「契約社員」等の雇用形態で探すとより見つかりやすいと思います。
また、スキルに自信がある方は、どんどん「正社員」で探しちゃいましょう!もちろん最初に「業務委託」と「契約社員」を選んでも、スキルが身につけば雇用形態は何であれ「実務経験」となるので「正社員」へのステップアップも可能です。
私は欲張りでイラストレーターの仕事もしたかったので、「正社員」と「契約社員」の内定もいただけましたがよく考えて心に従った結果、柔軟な時間対応ができる「業務委託」という選択をしました。やりたいことが本業以外にある方は、エージェントさんに相談してみて理想の働き方をぜひ模索してみてください。
4社どのエージェントさんも温かくて親切で丁寧な対応をしてくださり、相談するだけでも自己肯定感が上がって、自信が湧きました。もっと早くに出会っていれば人生もっと違う歩み方をしていたかも、とまた少し落ち込みました…
これから職探しをされるみなさんには転職サイトを漁りまくって、貴重な時間を無駄に遠回りしてほしくはないので、最速で理想の在宅ワークへと導いて下さった転職サイト4社をご紹介します。登録も全て無料で簡単なので、まずエージェントさんとお話してみたり、求人をチェックしてみたりするだけでも損はないと言い切れます!私も登録してエージェントさんに全部打ち明けてみたら意外と自分の状況って悪くないんだとモチベーションが上がりました!
おすすめの最短転職の進め方は複数の転職サイトを並行して利用するのが鍵です!
なぜならば、各転職サイトには独自の求人が掲載されており、複数のサイトを利用することで、より多くの求人情報にアクセスできます。これにより、条件に合う仕事を見つける確率が高まります。各サイトごとに求人情報の更新速度や応募のタイミングも異なるため、複数のサイトを利用することで、より早く新しい求人に気づいて、早く応募することができます。
そして何より、転職サイトにはそれぞれ得意とする業界や職種が異なります。例えば、IT業界に強いサイト、外資系企業に特化したサイトなどがあります。自分の希望に合ったサイトを使い分けることで、ターゲットに合った求人に出会いやすくなります。
極めつけは、転職サイトごとに提供されるサポート内容やサービスが異なるため、各サイトのエージェントやサポート機能を活用することで、自分に合ったサポートを受けやすくなり、転職活動がスムーズに進みます。
1. ポジウィル - まず適職を見つける判断材料になる自己分析を固める!
まず、あまりにも自分のスキルに自信が持てなさすぎて、自分の適職が分からず職探しが迷子になっていました。「自分に求められていること」、「自分ができること」、「自分の市場価値」すら言語化できず、職務経歴書すら書けていませんでした。ずっとモヤモヤ状態で何からしたら良いのかわからず。そこで利用したのがよくチェックしている転職SNSでもみなさんが絶対おすすめされていたポジウィルです。
私のモヤモヤを取り除くために、たった45分間の無料カウセリングに親身になって相談に乗ってくださいました。他社のコーチングだとサービスの説明や受講の必要性について語られて、誘導されるまでかなり時間を使われてしまうことが多いのですが、ポジウィルでは特に圧の強い誘導もなくサービス説明はサラッと終わりました。
時間も若干オーバーしているのにも関わらず、緊張してうまく言葉にして話せない私を優しくサポートしてくださったり、今後の転職を進めるスケジュールを考えてくださったりと無料の域とは思えない親身すぎる対応をして頂き、このカウセリングだけで十分に自己分析の価値がありました!
転職の前に自己分析をしっかり深めたい方におすすめです。まだ転職意欲がなくても無料カウセリングを受けてくださいます。一度の相談で終わりが見えない方は延長したり、2回に分けて対応してくださったりしているそうで、こんなのあまりにも神対応すぎませんか…!?
私はこんなに手厚くご相談に乗って頂いたのに恐れ多くも無料カウセリングのみ利用させて頂きましたが、自分の市場価値や自分をどうアピールすればいいのか言語化することができたので、かなり思考がクリアになりました!
デメリットは、カウセリング後にコーチングを希望する方の入会料が少し高額なところでしょうか。私は無料カウセリングで満足したのと、金銭的に考えて入会は諦めてしまい、とても親身に話を聞いてくださったのに、入会しなかった罪悪感がハンパなかったです。それくらい無料カウセリングが充実した時間だったので、モヤモヤ悩まれている方におすすめです!
ポジウィルの無料カウセリングを受けることで、自分の強みや弱点を把握し、自己分析ができて思考がクリアになります!「やりたいこと」「自分に会っている職業」を知れたことで、転職先とのミスマッチを防ぐことがより強力になるので、自分に本当に合った職場を見つけやすくなりました!
2. リモフル-リモートワーク×ビジネス系職種×正社員に特化した転職エージェント
まず、在宅ワークをやりたい!といっても、コロナ禍でも変わらず直接職場に出勤という無縁ぶりで在宅ワークの経験が全くなく、実際どのように仕事を進めていくのか不安でした。早く知りたいという好奇心で、サイト登録後にすぐ個別相談に臨みました。結果、リモフルのキャリアアドバイザーさんが在宅ワーク経験者だったので、そんな些細な疑問も解消できてよかったです!お話によるとリモフルのメンバーは全員フルリモートで勤務で、事業責任者はオランダ在住で海外からリモートワークで働いているそうです。
ポジウィルではっきりした「自分ができること」や過去の経歴から「私の強み」を棚卸しをして、これを元にした面接対策を考えてくださったり、給与や待遇の条件交渉についてサポートしてくださったりと、自分の力ではまず考えることもできないところまで細かくじっくり付き合ってくださいました。おかげさまで、ちょっと時間はかかりましたがマーケティングの正社員求人でキャリアアップすることが可能になりました!奇跡!
ほとんど在宅ワークの求人で、エンジニア、デザイナー、マーケティング、営業、人事の求人が多い印象でした。デメリットは、スキルや経験によっては紹介のある求人が少ないですが、長い目で見ていると出てきました!そのため、他社の転職サイトさんと併せて使うと、より安心できると思います。
在宅ワークの転職を熟知したアドバイザーのサポートのおかげで、在宅ワークで働くことの意識や解像度が上がったし、登録や求人紹介、サポートはもちろん全て無料で企業選びの選択肢を増やすことができました!
リモフルは、スキルや実績よりも「柔軟な働き方ができるか」を重視する企業の求人が多かったため、経歴やスキルに自信がなくても応募しやすい環境でした!経歴やスキルの弱さをカバーしつつ、丁寧なアドバイザーさんのサポートのおかげで自分に合った仕事を見つけやすくなるのでおすすめです!
3.Doda - スカウト型転職サイトで効率的に転職活動
よくテレビCMでも流れているので、みなさんも一度は耳にしたことがある転職サイトだと思います。私もこの在宅ワーク転職を考える前から、「とりあえず登録しておこう!」という気持ちでかなり前から登録をしていました。
周りの転職を考えていた友人たちもみんな登録していて利用率も高く、今回の転職でちゃんとサイトを見たのですが、さすが大手なだけあって求人数は20万件以上と桁違い!何件かフルリモート案件に応募すると、他の企業も探しやすくなりました!副業OKの求人も数千件あったので、私のように本業以外で副業を考えている方にもおすすめです。
そして何よりキャリアアドバイザーと採用プロジェクト担当の二名体制でサポートしてくださるので、安心と信頼感がハンパなかったです!転職サイトとしての福利厚生が手厚すぎる•••!と利用する度に感動した思い出。自分で求人を探す手間を省けて、企業側からのオファーを待つスタイルなので、在職中で忙しい方は、転職活動に係る手間が省けて効率的だと思います。限定公開の求人もありますし、プロフィールを入力しておくことで、企業の目に留まりやすくなるので、より多くのオファーを受け取れるチャンスがあります!
また120問くらいある問題に答えるキャリアアップ診断(所要時間10分ほど)で、「自分にはどんな働き方が合っているのか」「どんな職場が合っているのか」等を知ることができます。私はこの点については、ポジウィルで把握することができておりましたが、セカンドオピニオンだと思って、診断を受けました。自分の性格や気質について知ることもできたので、面白かったです!
デメリットとしては、大手のこの求人数の多さからお察しですがDMがたくさん届くことと、専門性が強い求人は少ないことでしょうか。
私は、未経験職の人事で正社員の内定をいただきました!しかも在宅ワークながらフレックス勤務です!今までフレックスなんて経験したことがなかったのでニヤニヤしてしまいました。結局、この内定も辞退してしまうことになるのですが…今でも、とても勿体無いことをしたなと後悔する時があります。
他社サイトで自己分析や「自分のやりたいこと」をはっきりさせていたこともあって、dodaの大手ならではの圧倒的な求人数の中から未経験向けでマッチングする件数は多く、手応えを感じました。それももちろん、全て無料の手厚いサポートがあったからこそです!年齢も特に気になるところはなかったですし、転職活動が初めての方にもとてもおすすめできます!
4. Libz - 女性のキャリア支援に特化した転職サイト
かなり女性の理想のライフステージに合わせた求人情報が多く、時短勤務やリモートに特化した求人が多い転職サイトでした。仕事とプライベートのバランスを重視している方にぴったりだと思いますし、柔軟な働き方を推奨する企業との連携が強く、相談しやすかったです!
私のように副業と兼業を考えている方はもちろん、育児をされているお母さんにかなりおすすめです。その他のどんな希望でも、キャリアアドバイザーさんによる女性特有のキャリア相談サービスも充実していたので、安心してひとりひとりのニーズに応じたサポートが受けられるという印象でした!
独自に企業との交渉をされているそうなので、他の転職サイトにはない非公開求人もありました!私も現在携わっているオンライン秘書の業務委託のお仕事は未経験ながらもこちらで内定をいただきました!地方に住みながら東京の会社のお仕事ができています。
デメリットとしては、紹介は業務委託の雇用形態が多いかもしれません。安定して仕事がしたいという思いが強い方には合わないかも。まずはスキルを身につけよう!という姿勢の方であれば、相性が良いと思います!その分、スキルがある方は正社員の求人が多く見つかるのではないでしょうか。正社員はIT系やスタートアップ企業が多い印象でした。もう一点あるとすれば、他社のように独自アプリがないため、メールのやり取りをするときは少し手間を感じる場面がありました。それでも、メールの通知は設定を変えれば自分のタイミングに合わせられますし、求人の質が1件1件、私にとってはどれも良い内容ばかりだったので「これいいかも!いやこっちもいいぞ!?」とよりどりみどりなラインナップで絞るのが大変でした。
Libzでは、自身のライフスタイルに合った働き方を実現できて、キャリアとプライベートの両立が可能になること間違いないと思います。女性目線での働き方に特化していて、勤務時間も自由に対応ができるので、柔軟な働き方ができる求人がどこよりも揃っている印象でした!
まとめ
経歴が弱くても未経験から在宅ワークを目指すおすすめの転職サイトとして、Libz、Duda、ミイダス、リモフルの4社をご紹介しました。どのサイトもそれぞれの強みを持っているので、これからのキャリア形成にとても役立つはずです。ぜひ複数の転職サイトを同時進行で登録して選択肢を増やしてみて、私のように欲張りな自分ペースで働く目標を叶えるために「エイヤー!」と飛び込んでみてください。頭にパンツは被らなくて大丈夫です!(笑)ここまで読んでくださったあなたの、自分らしく働くための転職がうまくいきますように!
※リンク貼り付けられていない箇所があるのですが、現在改修中のため少々お待ちください。
参考になりそうな自己分析や面接対策等、他にもお世話になった転職サイトもこのブログにどんどんアップしていきたいと思いますので、覗いて役立てて頂けたら嬉しいです💐